209系3100番代

209系3100番台は、JR川越線・八高南線に配備されてる電車だ。
元々、JR川越線・八高南線には電化された時に配備された72系
アコモ改造103系3000番台や山手線から転属した3500番台
とその後配備された209系3000番台が活躍していた。
2004年の中頃から山手線の205系をE231系に置き換え、
置き換えた205系を他路線の103系と置き換える事にし
JR川越線・八高南線に配備されてる103系3000番台
・3500番台もその対象になった。
ところがJR川越線・八高南線に配備予定の205系3000番台が
4両6編成配備されるはずだったが
他の路線への配備の関係で2編成配備出来無くなってしまった。
ちょうどその頃、りんかい線のダイヤ改正で埼京線への乗り入れが
増発された。しかしりんかい線にあるは、
10両編成のみの車両と6両+4両で10両編成にした車両があったが
これをきっかけに10両編成のみの車両に統一する事にした。
JRは、ここで発生する車両を買い取り209系3100番台として
川越線・八高南線に配備する事にし改造を川崎重工鰍ノ発注した。
2編成3両しか無いため2両を新造し2編成4両にした。
ちなみにこの2両が日本における209系最後の製造になった。
その後、試運転を経てEF65に引かれ川越車両センターに配備され103系交代した。

2007年2月に71編成に窓改造工事が実施された。

ハエ72編成ハエ72編成

209系3000番代との違いその1 半自動ドアの開閉ボタン (右3100番代/左3000番代)209系3000番代との違いその2 ドア (左3000番代/右3100番代)

上に戻る    車庫に戻る   TOPに戻る

inserted by FC2 system